an-cupのレポートも、いよいよラストとなりました。
(かなり長くなると思うので、覚悟してください。笑)
会場では募金を募っていました。
(写真はyorkさんのblogより拝借しました)
エントリーをするテントの場所で。
会場では、ridingの様子が大きなスクリーンに映し出されるシステム。
実は、この模様、会場のみならず全世界に向けられていたものだったんですよ!
というのも、cycle starさんが
動画サイト「Ustream」にて
LIVE中継をしていたんですね。
その配信を通して私のridingを見たという方が多数居て
驚きました。
一般の方が関心を持って
見てくださり、さらに感想も頂きました。
cycle starさんはBMX flatland 全日本選手権"KOG(King Of Groud)"の
ridingの様子を動画で
upしてくださってることでも有名で
ある程度の認識はしていたつもりでしたが・・・
本当に、文化の発展はすごいですね(笑)
↑福井ライダー、サカモトさん。
独特のriding styleがあって本当に凄い方です。
ここからridingの様子をざざっと行きますよ☆
ExpertとOpen class混じって写ってる
気がしますが、まとめてupします。
同い歳のライダー
リョウくん。flatとstreetを混ぜたridingしてるんだそうです。
会場盛り上げてました。
石川のライダー、クラッチさん
名前分からない方たくさん居ますね・・・
MCのおふたり。
右側に居る黒いTシャツ着た方が
富山ライダー、モッチさん。
「Dubfactory」のロゴが入ったTシャツ着ていて
これ見てハッとしました。
何故?・・・なのかは、また後々の記事にて☆
大阪より~、ヒナゴッチさん
この大会を通して
関西圏のライダーは特に独特なriding styleを
持っているんだということを
知りました。
大体、大会によく参戦するライダーの情報は
MCの人も把握してたり。
エントリーシートには書かれていない内容を
聞けるのもまた面白い。
写真ひとつで全てが伝わるものでは
ないと思うけれど・・・
これを見ながら今、若干涙目になってる私がいたり。
何気ない1枚が、後々の思ひ出になるんですもの。
この方は、愛知のライダーですね!
「シャチホコ」してますから(笑)
YORKさん。滑りやすい路面だったのに
ノーミスでメイク。さすがです。
みんな夢中でした。
出てきてビックリ。
ウッチーさん。
最初、会場に居るのを発見したとき
ちょんまげ姿だったから誰だか分からなかった(゜o゜)
↓この写真、よーく見てください!!!
お客さんが、笑顔なのが分かるでしょうか?
親子が、拍手して。女性が、ニコニコして。
BMXの、ハンドルバーに立っていることが凄いと
目に入りがちだけど、写真見返してたら気付きました。
"みんなに○○を与える。"
(丸の中は人によって違うと思う。
感じ方も人によって違うからね。)
これが・・・プロなんだな。
技の凄さもあるのかもしれないけど
その人自身の持つ表現力も関わってる。
実は、このバーの上に乗ってる最中は
ridingは始まってません(記憶違いだったらゴメンナサイ)。
そう、ここから始まってます。
高速スピンで何が起こっているのか
もはや写真でも判別不可(笑)
このとき、会場のボルテージはMAX!!!
一般の方もだろうけど
ライダーの興奮度もハンパなかった!
結果は、ウッチーさん優勝☆★
私のBMXとの向き合い方は自分のペースで
進んでいこうというものだから
人より上達は遅いかもしれない。
でも、これが私の取り組み方。
この日学んだものは大きかった。
大会に足を運ぶことの意味?
「何の技も持ち合わせてないし・・・」って
思っててもいい。
「近くで大会あるんだ~気になるなぁ」
そう思った時点で、足を運ぶと何かが変わると思います。
県外で行われる大会で
こんなにも大きな大会に行くのは
初めてでした。
いつもは見ている立場が
注目される立場に。
何にも出来なくても、BMXひとつ持ってるだけで
交流が始まって。
多くのBMXライダーと出会えるのは
大会だなと改めて実感しました。
みんなのモチベーション高いし。
次の目標も見つかって。
許されるならば
向き合っていきたい
styleのひとつ
"大会"(遠征)
私は、お喋りするのが好きだけど
初対面の人と話すのが苦手で
話しかけることがなかなかできない。
これは・・・これからの課題です。
あとは・・閉会式まで、しっかり会場にいたいな。
自分が参戦した大会ぐらいはね・・・。
こればっかりは家族との相談だな。
家に帰宅してからも
感じたのは「楽しかった!」 「BMX、奥が深い!」
この生命、生かされる限りBMX flatlandと関わっていきたい。
何かの都合でBMXに乗れなくなったとしても。
たくさんの先輩ライダーたちのように
私も輝くライダーのひとりになれますように。
そのためには・・・精進あるのみ☆
ここまでan-cupレポート読んで頂いた方、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿